新生活で最低限必要な食器の種類と数は？あると便利なオススメ雑貨も紹介！

進学や就職で一人暮らしを始めるときに必要となるのが食器です。

新たな生活を始めても、必ず定期的におこなわねばならないのが食事ですね。

新生活を送る際に、必要となる食器類ですが、この食器どのような種類をどれくらい購入したらいいのか迷いますよね。

そこで、一人暮らしを始める際に必要となる食器の種類と数について解説していきます。

また、あると便利なオススメの食器や雑貨についても紹介していきますので、一人暮らしを始める際の参考にしてくださいね。

新生活で最低限必要な食器は７種類

進学や就職で一人暮らしを始めるときに必要となるのが食器です。人間は生きていくうえで食事をすることは必須事項ですからね。

食器は、いろいろな種類があり、また食器の形状もたくさんあります。

選ぶ楽しさはありますが、あまりにたくさんありすぎると、結局、何をどれくらい揃えればいいのかわからず、迷ってしまいますよね。

一人暮らしを始める際に最低限必要な食器の種類は７種類です。

私自身の経験からも、次の７種類があれば、十分だと思います。

あ、もちろんですが、お箸やスプーン、フォーク、ナイフも必要ですよ。

こちらはカトラリーということで食器としてあげてはいませんが、必需品です。

お好みのものを購入しましょうね。

ご飯茶碗は軽いものがベスト

＞＞＞さくらご飯茶碗はこちら

ご飯茶碗は、なんといっても軽量のものがいいです。

ご飯を食べるときに、手に持って使うものですから、持ち上げしやすいものが良いです。

なおかつ、お好みのデザインを選べばOKです。

極端は話ですが、ご飯さえあれば、あとはなんとかしのげます！

ふりかけでも、お漬物でも、お茶漬けでも。

汁椀は電子レンジ、食洗器で使用できるものがベスト

＞＞＞レンジ・食洗機対応の汁椀はこちら

汁椀は漆がいいわ、というこだわりのある方はお好みでどうぞ。

でも、特にこだわりがない場合には、絶対に電子レンジと食洗器で使用可能なものを選んでおくと良いです。

私は電子レンジ不可の汁椀を購入したのに、何度かお味噌汁を温めたくてチン♪ してました。
その結果、汁椀の外側、内側の色がどんどん剥げていきました。

（電子レンジ不可だから当たり前なんだけどね。）

お気に入りの絵柄のかわいい汁椀がただの白はげの汁椀に変わり果てていました。

平たいお皿は大中小のサイズで揃えるのがベスト

＞＞＞20cmのおしゃれなペアプレートはこちら

大きなお皿は直径20～25㎝前後のものが使い勝手がいいですね。

カフェのようにワンプレートにすることもできるし、メイン料理（肉料理・魚料理など）にも適しています。

私はこのプレートに一目ぼれしてしまったので、ペアプレートを購入しました。

お気に入りの食器は愛着がわくのでいいですよ。

中皿は直径15～18cm前後が使いやすいです。
1枚あると、目玉焼きやトースト、サラダなど、ちょっとしたお総菜などを載せるのに便利です。

小皿は直径12cm程度が便利です。
取り皿として使う以外にも、プチケーキや和菓子を載せたり、お刺身やお寿司を食べる際の醤油入れの器として使うことができ、重宝しますよ。

お鉢（ボウル）は大と小があるとベスト

＞＞＞20cmのスクエアボウルはこちら（おしゃれでお気に入りです）

お鉢というとなんか昭和感満載ですね。

ボウルと表現した方がしっくりくるかもしれませんね。

大きなお鉢（大ボウル）は、直径20cm程度のものが汎用性があって良いです。
パスタやカレーなどの汁もの系のおかずで利用できます。
また、オムライスなどにも使用でき、いろいろな料理に使用できるので、使い勝手が非常に良いです。

私はスクエア型の大きなお鉢を丼としても使用していました。
スクエア型なので、おしゃれ。
おしゃれな丼としても気に入っています。
ラーメンやうどんにも使ってました。

小さめのお鉢（小ボウル）は、直径13cm程度のものです。
鍋をしたときの取り皿として使用。
そのほかは、冷ややっこや、煮物、サラダなど、副菜を入れるときにとても便利な器です。

結構この器は出番多し。
ダイエットをしているときは、シリアルボウルとして使用していましたね。

深さのあるお皿は大きめサイズがベスト

＞＞＞深さのある20cmのお皿はこちら

深さのあるお皿は直径20～24cm程度のものがあると便利です。

汁気のあるメイン料理（シチューや八宝菜、麻婆豆腐など）の場合は深さのあるお皿が便利。

カフェ風にしたいと思ったときは、深さのあるお皿にパスタと野菜サラダをワンプレートにしていました。ちょっとおしゃれな感じになりますよ。

マグカップは少し大きめがベスト

＞＞＞大きめのマグカップ（スヌーピー）はこちら

マグカップは暖かい飲み物（コーヒーや紅茶、ココアなど）を飲む器。

少し大きめのものにしておくと、スープカップとしても利用できるので便利ですよ。

スープカップとマグカップを兼用にしてしまうというわけです。

グラスはおしゃな形状のものを選ぶのがベスト

＞＞＞コロンと愛らしいグラスはこちら

グラスは冷たい飲み物（ジュースやお水、牛乳、アイスコーヒーなど）を飲む器。

シンプルに真っすぐの形状のタンブラーでも十分ですが、コロンと可愛らしい形状のグラスにしておくのがオススメです。

ゼリーや果物などを入れて、デザート器としても利用できます。

冷製スープを入れるとおしゃれなスープに大変身。

意外と思われるかもしれませんが、コロンとした形状のグラスは使い勝手が良いのです。

食器の種類と必要な数について

必要な食器の種類と必要な数についてまとめておきますね。

数量は私が持っていてちょうどよかった数量としています。

これは1枚で十分だな、というものはあなたに合った数量で揃えてみてくださいね。

あると便利な食器や雑貨のオススメ品を紹介！

次に最低限必要な食器は揃えたけど、あると便利な食器についても解説しておきます。

必需品ではないけれど、あると便利な食器や雑貨について紹介しますね。

一人暮らしを始めて、来客があった時や、持っていてよかったな、便利だったなという食器や雑貨について紹介します。

ティーセットはあると便利な食器

＞＞＞真っ白のおしゃれなティーセットはこちら

ティーセットはあると本当に便利ですよ。

ティーセットは、カップ＆ソーサー、ティーポットのセットです。

これに、ミルクポットやシュガーポットもあわせるとより便利ですね。

ティーセットがあると、普段の一人暮らしの際にも、この食器があると、ちょっと優雅に、ちょっとリッチな気分を味わえます。

アフタヌーンティーに出てくるようなティーセットと言えば、イメージできるでしょうか？

ブランド物のティーセットは魅力的ですが、そんな高価なものではなく、手ごろなものでもいいので、ティーセットはあると便利な食器と言えます。

しゃもじスタンドはあるとすごく便利な雑貨

＞＞＞便利でおしゃれなしゃもじスタンドはこちら

一人暮らしで自炊をするなら、ご飯を炊きますよね。

その時に炊飯器のそばにしゃもじスタンドを置いておくと、じゃもじが迷子になることも、しゃもじの置き場所に困ることからも解放されますよ。

おしゃれなしゃもじ立てはインテリアにもなるのでいいですよ。

お気に入りのしゃも仕立て、探してみるのもいいですね。

豆皿もあると便利な食器

＞＞＞好きな文様が選べる豆皿はこちら

直径8cmほどの小さなお皿。

どうやら9cm以内のお皿は豆皿と呼ぶみたいですね。

豆皿は食事の時はお漬物を載せたり、ティータイム時にはティーバッグを載せたり、マグカップのフタにしてみたり。

結構、いろんな用途に使えて便利です。

有田焼や久谷焼などでおしゃれな豆皿が多いので、どれにしようか迷うかもしれません。

長方形の角皿もあると便利な食器

＞＞＞おしゃれな細長い角皿はこちら

実は、長方形の角皿もあるととても便利な食器なのです。

食器購入と収納場所に余裕があるのなら、購入することをオススメします。

角皿と言えば、お魚！

でも、焼き魚や煮魚だけではなく、お寿司やいろいろな総菜をちょこっとずつ盛ったりして使える便利なお皿です。

細長い角皿を食卓に使うと、おしゃれ度が一気にアップしますよ。

以上があると便利な食器や雑貨の紹介となります。

いかがでしたか？

お気に入りの食器は自分で作る！

なかなかお気に入りの食器に出合えずに、お困りの場合は、自分で好みの食器や雑貨をデザインするという方法もあります。

白い磁器の器を自分の好みでデザインすることができるのです。

私は自分が好きなデザインがない時は、白磁を購入してポーセラーツをしています。

そうすることで、自分好みの食器や雑貨を作ることができるからです。

もし、あなたも自分好みの食器を作りたいと思われたなら、ポーセラーツで作品づくりを体験してみませんか？

ポーセラーツ作品は、お店で売られているような食器や雑貨のように、白い食器や雑貨を自分好みにデザインできます。

自分で作成した食器や雑貨は世界にひとつだけの一点ものですよ。

まとめ

新生活で最低限必要な食器は
・ご飯茶碗
・汁椀
・平たいお皿（大・中・小）
・お鉢（大・小）
・深さのあるお皿（使い勝手のいい大きさのもの）
・マグカップ
・グラス

あると便利な食器や雑貨は、
・ティーセット
・しゃもじスタンド
・豆皿
・長方形の角皿

もし、お気に入りのデザインに出合えなかった場合は、自分で作るという手もある！

あなたの一人暮らし生活のお役に立てたら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。